リフォーム代金を含めた住宅ローンの注意点

いよいよマンション購入が大詰めになりました。

今回はリフォーム代金込みの住宅ローンで申請しているのですが、思うところがあったので備忘録で報告します。

購入したのは中古マンションなのですが、壁紙や床材を少し変えたいな~と思い簡単なリフォームを予定していました。

たとえリフォーム代は現金で支払えたとしても、住宅ローンに含めて借りたほうがリフォーム代を運用したほうが良いかな、と思い住宅ローンに含めることにしました。

リフォーム代金を住宅ローンに含める際の注意点

一番の注意点は融資実行前にリフォーム会社に支払を要することです。

リフォーム会社によるのかもしれませんが、私のケースは公示価格の7割程度の支払いを請負締結後1週間程度で要求されました。

それでも数百万を要するので、現金保有額を減らしている人は要注意です。ホントに危なかった…

ちなみに具体的なフローは次のような感じでした。

・早めにリフォーム会社を検討する必要があること

・金消契約前に請負契約書の締結が必要になること

・公示価格が提出時の請負金額より下がった場合は差額を銀行に返金すること

などは重要な点です。

融資前に払わないといけないのかい!!というのが一番の驚きでしたので、水回りのリフォームを計画している人は金額もかさむので注意が必要だと思います。

とはいえ、新しい家に生まれ変わることは良いことだお思うので、工事の行く末を見守っていきたいと思います!

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