2024年4月の家計簿&資産運用記録


4月は育児休職を復職という大イベントがあり、私や妻、子供含め、手探りの1か月となりました。

仕事と育児のバランスをとりながら過ごす日々に加え、経済や世界の動向にも目を向けてきました。

まず、4月は多くの企業決算が振るわず、米国は個人消費’(PCE)緩やかに上昇するなどインフレ懸念は引き続き生じている現状です。

こうなると、利下げ時期も見通せず、日米金利差が縮まらず、円安傾向が続きます。

特に4月29日は一時、160円/ドルにまで達したこともあり、巷では円の終わり、などと悲観論が出ていることが気になりますね。

特に国民柄、共感性(同調)が高いため、「円はおしまいだ~逃げろ~!」などと扇動されると一気に流されそうなところが怖いですね。

世代間のデジタルデバイドのおかげで円預金の見直しが進んでいないかもしれませんが、10年後くらいに資産のアロケーション含め、大きく変わっているのかもしれません。

世界の様相は日々目まぐるしく変わっていきますが、子供の成長も著しいです。

子供は3カ月ですが、6.5kg程度まで成長し、ベビービョルンは辛くなりました。。。

装着しやすくて好きだったんですけどね。

これからは、エルゴベビーの出番です。腰での支持できるので快適さが違います。

気になった方はぜひ店頭で試してみてください。

あとよだれパッドは必須です。しゃぶりつくします。

先月の記録は次のリンク先になります。

4月期の収支記録と資産運用結果

収支に関する所感

進捗を表す%は100%を12で分割すると約8%になるので、3月時点では32%より大きい数字の場合は収入や支出が年間計画より多い、という結果を意味しています。

それを踏まえて円グラフを見てみますと、収入は24%を大きく下回る18.7%となります。これは計画した収入に届いていないことを示していますね。

支出は32%を下回っている18.7%ですので、計画した支出よりは少ないことが分かります。

色が薄い方(収入は18.7%、支出は23.3%)は先月の数値になります。

そのため、今月の増分を考慮すると、伸び率が小さいため、収入・支出ともに先月より減少していることが分かります。

収支結果については、

「収入」ー「支出」=0.8ー69.6=▲68.8万円

となり赤字です。

それでは、各グラフの数字を確認していきます。

収入については、夫婦の出産手当金・育児休業給付金が未給付です。微々たる収入は株式配当がメインです。復職しましたが、今月分は未入金です。入金の遅さに驚きです。。。

支出については個別の臨時支出で40万円ほど計上しています。

4月はいよいよ復職予定ですが、支出には引き続き気を付けていきたいですね。

資産運用に関する所感

さて、資産運用結果です。3月の段階で進捗99%を超えていましたが、、、、

今月は49%まで後退しました。

減少の要因は、「入金がないこと」、「投資信託解約の影響」です。

現金比率を50%程度に戻しました。

そのため、近日の円安恩恵は得られていませんが、住居確保のためには仕方ないですね。

まとめ

育休を取得する全サラリーマンに十分な貯蓄を勧めます。。。

とはいえ、次は新居ですね。右往左往していますが、不動産はインフレ対策でもあるので、探していきたいと思います!

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